アラフォー独身女の体験談

今回は「アラフォー独身 女」をテーマとして、貴重な体験談Y様(現在の年齢:アラフィフ)よりお寄せ頂きましたのでご紹介させていただきます。

同じ思いでこのブログに辿りつかれたみなさまの心に、読み終えた後、光が見えていますように。

【体験談ブログ】

「44歳独身で彼氏もおらず仕事も貯金もなくあるのは病気だけ。
 どれだけ不安な毎日を送っていたことか・・・。」

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バブル期の20代から30代。アラフォーで「うつ病」

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どうしてそうなってしまったのでしょう?

私の20代は自由で、なんでも手に入る状況でした。

そう、いわゆるバブルの真っ最中に私は20代を送ったのです。
仕事は選び放題、お給料は不相応なくらいいただいていました。

そんな日が壊れてしまうのを知ったのは、20代が終わりかけていた頃。

年齢を重ねるごとに失われていくもの

私は急いでパソコンを習得しました。
それまで若さだけを売りにした職業しかして来なかったため、焦ったのです。

幸いパソコンを教えてもらえる会社に就職し、なんとか事務職についたものの、なにかしっくりこない。

満員電車にゆられる毎日に、苦痛以外考えることができなくなってしまいました。

そんな時、流行っていたのがリセット留学

私はこれから何をして生きていけばいいのか、一旦、日本を出て自分を見つめなおそう。

日本を離れ海外留学でリセットを・・・

前に進むつもりで正社員という立場を捨て、短期語学留学に踏み切ったのですが、待っていたのは厳しい現実でした。

もともと口数の少ない私にとって語学の習得は難しく、なかなか馴染めないまま貯金が底をつき、帰国の途についたわけです。

そんな時、満員電車に乗らずにすむ自宅近くの大手外資系企業で派遣の募集をしていました。

私はすぐお金が欲しかった為、先のことを見据えず派遣社員への道を選んでしまったのです。

そこでの生活はとても楽しく、また、仕事のやりがいを感じることもでき、派遣から正社員への道も開かれたのでした。

アラフォーで「うつ病」と診断されるまで

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私は37歳になっていました。

もともと結婚願望は薄く、それまで彼氏に恵まれていたため焦りもなく、仕事さえあればいいと思っていたのです。

ところが、私の体はどんどん言うことを利かなくなっていきました。
知らず知らずのうちに無理をしていたのでしょうか。

大手企業でバリバリ働いている正社員の女性は皆優秀でした。

そんな中で大した学歴も能力もない私が、同じ仕事をしていくわけですから無理もありません。

正社員になりたい、という気持ちの裏で「私にはここでやっていく力がない」という葛藤が芽生え、無理をし、できないこともやる努力をし「派遣からの成り上がり」と陰口を言われないよう認めてもらいたい一心で仕事をしていたように思います。

気が付くと私はベッドから起き上がれなくなっていました。
検査入院しましたがどこにも異常はなく、ついた診断はうつ病だったのです。

うつ病と向き合い、そして脱却へ

諦めないこころ

ここから私の地獄の生活は始まったのです。

うつ病との闘い、何もかも失ってしまった喪失感に打ちひしがれる日々。
でも、私は動かない体でもできること。

この気持ちを残しておきたい、そんな思いからブログを書き始めたのでした。

私を知ることのない人々とのやり取りは、私の心を外に向けさせてくれました。
私の文章を読んでくれる人がいる。
自分の存在価値を見出せたようで私の体と心は次第に快方へと向かっていきました。

でも、精神疾患(うつ病)は簡単には治りません。

フルタイムで働くことなど夢となってしまい、私は実家でパラサイトして生きていくしかなかったのでした。

アラフォー独身女性・無職から、45歳で結婚へ

自分にとって難しいものとは?

私の理想は、自分のお給料で自立した生活を送ることでした。
でも、言い訳でなく精神疾患(うつ病)を抱えているとそれは難しい。

でも、結婚も難しい・・・。

どうして私は結婚できないのだろう。

自分が経済的自立を死ぬまでできないと確信したとき、最後の手段としてやっとたどり着いたのが結婚でした。

ある日突然、人生は変化していく

そんな時お見合いの話が舞い込んだのです。

お相手は、バツイチ子持ち。田舎の自営業。近所に義理両親の家がある。
これは良い条件とは言えないですよね。
私もこのお見合いの話が来たときすぐお断りしたのです。

この年まで待ったのだから・・・。そんな気持ちも強くありました。

結婚を逃げの場所にしても幸せにはなれない。
そんな風にも考えました。

かたくなに断ったのですが、世話焼きおばさんは私より上手でした。

私が大好きなホテルのビュッフェを予約してくれ、「とにかく食べてさっさと帰ろう」そんな言葉につられて、やはりどこかに期待はあったのでしょうね、私はおしゃれをして出かけたのです。

待ち合わせの場所に待っていたのは・・・背の高いサラサラヘアーのとてもスーツの似合う男性だったのです。

これまで若い子好きの私が8つも年上のおやじをかっこいいと思うなんて・・・。

45歳で結婚。そして今、幸せです

その後、彼とは順調にお付き合いが進み、45歳にして晴れて私は結婚することとなったのです。

結婚してこれまでの不安が全部解消されたわけではありません。

でも、アラフォー独身無職から主婦になった。
毎月の生活費を心配しなくてもよくなった。世界観が変わりました。

そう、結婚は簡単なのです。
経済的自立をするよりよっぽど簡単。

>難しくしていたのは自分自身。

今は、若いうちに結婚して2回でも3回でもしてみればよかった、そんな風に思います。

>どんなことでもシンプルに。

頭でっかちにならず自分の本当の気持ちを自分自身で聞いてみてください。
そこに必ず自分の進むべき道が記されているのです。

無理せず飾らず諦めず

周りがどんな風に思おうと関係ない。
自分の心に素直になった時、おのずとそこへ導かれる。

アラフィフになった私は、主婦であり社長夫人であり、そして病気もち。

でも、幸せになったのです。

スイッチ記事をご投稿いただきましたY様ありがとうございます。
また後日談などの記事を頂けること願っています。いつでもご連絡ください。

※本情報は、私が運営していた他ブログの統合により、転記した記事です。

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